2012 年 6 月

スピリチュアリズムとはなにか?

けっこういろんなところで、「スピリチャリストです」と自己紹介しています。
が、宗教・思想・神がかりといったワードが一般的にどのように捉えられているかについて、無頓着な訳ではありません。

結局のところ、スピリチュアリズムとはなんなのか、ということについて、主観的個人的に思っているところを述べてみようと思います。

 

スピリチュアリズムとは、一言でいえば、「生き方」であり、生きる根底を成す思想であり、「世界観」です。

たとえば私は、
・神を信じ
・魂の存在を信じ
・「大いなる力」「生命の根源」「道(タオ)」などなど、の存在を信じ
・気/波動/エネルギーの存在を信じています。

それらが「在る」と断じた上で、その中で/その上で生きるときに「愛」が最も価値あるものであると信じています。

 

要約すると、それだけのことです。

それらが、「トンデモ」的な事象の表現となることもあります。
…ありていにいえば「あり得ない」はずのことを実生活で行うこともあるということです。
しかしそれらは実際に「起こる」(「起こせる」)ことなので、私としては「仕方が無い」としか言いようがありません。

そのほか「スピリチュアル系のツール」もよく扱いますが、ツールはツールでしかありません。

 

スピリチュアリズムを根底に生きるということは、即ち
「すべてが必然」であり、
「すべての事象は自分の責任である」
と捉えて生きることだと思っています。

私の価値観の中核のひとつに
「ポストが赤いのは私のせい」
という言葉がありますが、自分と世界との関係は正にそういうものなのだと思います。

 

 


小冊子本をつくりました。

もともと、過去を省みる習慣がほとんどありません。
が、最近、「Life Review(人生の棚卸)」を行う必要に迫られています。

なにせ慣れない作業ですので、何かフォーマットがあると良いなと思い、家人が自炊所有している「目標設定練習帳 新装改訂版」(リチャード・H・モリタ/アーサー・R・ベル博士 著)を参考にすることにしました。

この本の趣旨は、「人生の目標を設定するには、人生の棚卸をするのが良い」ということだそうです(私は読んでいません)。
ですので、「人生を省みるための質問項目」が60ページに渡って掲載されています。
これを活用することにした次第。

60ページあるので、モレスキンに貼るのも嫌だなと思い、独立冊子にしました。
以前、手製本の講座を受けたので、その時に教わったことを応用(というか、流用)しました。
そこで作ったノートはこちら(Notebookersサイトに飛びます。)です。

 

もともと自炊されていたので、pdfの小冊子印刷で該当ページを出力。
A4見開きに2ページ、裏表で印刷します。
これに表紙をつけて、手縫いミシン綴じでまとめました。

出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表紙の絵は、シュリ・チンモイの「泉の芸術」・「魂の鳥」より。
2つ折にしたときに見栄えの良いものを選び、一面に印刷してそのまま表紙・裏表紙にしてあります。
PPC用紙に出力、ワックスペーパーに加工。

ワックスペーパーで本文が透けるのが嫌なので、もう1枚、色画用紙(薄いクリーム色)を挟みました。

 

裏表紙。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真が赤く出ていて嫌なのですが…すみません。

こちらには、薄い水色の画用紙を挟んであります。
ワックスペーパーが透けるおかげで、表紙と裏表紙の雰囲気がほんのり変わって、楽しいです。
2枚の画用紙は折り目のところでマスキングテープで接いであるので、テープの植物柄も少し透けています。

 

手縫いミシン綴じを技法に忠実に行った結果、糸の結び目が背表紙の中途半端なところに出ます。
また、しおりがあると便利そうな気がしました。
そこで、手縫いミシン綴じの結び目の位置から、三つ編みにしたり、糸を接いだり、結び目を作ったりして、もうひと束、下から上まで通るようにしました。

綴じ糸に使ったのは、刺し子糸(細)。
赤1色と、グリーン~黄色~ピンクの段染め糸の2本取りです。
赤をベースに色々に変わっていく糸の色が楽しいです。
これを編んだり結んだりした結果、山岳民族の手芸のような趣(?)になって、ほっこり&カラフルで楽しい♪♪

 

開くと中央、こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は粗いですね…ほんとにすみません。

1番上の綴じ穴の更に上にもう1つ穴を空けて糸を通し、結び、しおりが無理なく上から通るようにしてあります。
6本の糸を、天と地以外は結び目なしで。

 

先にはチャームを取り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャームは、フローライト・14mm玉ビーズを、ワイヤーで飾ったもの。
ふと作ってあったものを結び付けました。
金色のワイヤーで、ねじりも入れたので、ちょっと大人っぽいカオになっていますが、フローライトは「子供心の石」。
綺麗な緑色もあいまって、ころんころんと可愛らしいです。

 

 

私は、本当に、人生を省みるのが嫌いなのです。
今まで何度も「やった方が良いんだろうな」と思いましたが、全く腰が上がりませんでした。

今回、せっかく意を決して思い立ったので、自分を励まし、楽しい気持ちになる冊子にしようと思いました。

大好きなシュリ・チンモイの「魂の鳥」。
暮らしの実用と「飾り心」のもと、たくさんの堅実な女性たちにひと針ひと針縫われてきた、刺し子糸。
無邪気なフローライト。
そのほか、多くの仕掛けを施して、まるで呪術ばっちりといった感じですが(笑)、私は元来、モチーフに意図や意味を持たせて手で創るのが大好きなのです。

竦む気持ちを楽しく持ち上げられるものが出来て、良かったです♪

 

肝心のワークには、モレスキンの本革デイリーダイアリーを使います。
自分の人生の足跡には、本革表紙を使うだけの価値があるのだと信じたくて(笑)選びました。

何か、変化や書き換えが起こると良いなと願いつつ。


【仕事】パワーストーン・ブレスレット オーダー納品

久しぶりに、天然石ブレスレットのオーダーを戴き、先日納品しました。

 

今回は、こんな仕上がり。

大きなピンク色の石は、ローズクオーツ。14mmの玉です。
他、エンジェライト、ロードナイト、ハウライト、アンバーの組み合わせ。

珍しく、天然石以外のものも組み込まれましたので、アクセサリー感の高いブレスレットになりました。

 

私がオーダーを受ける場合、ご予算とサイズ(手首径)以外の情報は必須ではありません。
勿論、ご希望の「効果」や色、石、デザインなど、あればお訊きしますが、必ずしも必要ではないです。
お名前も(製作には)必要ではないと言って驚かれたことがあります(笑)。
さすがにまだ経験はないですが、性別も多分あまり必要でないと思います。

石の選定から配置、向きまで、全てチャネリングで製作しますので、どんなものになるか、ゴムを通すまで私にも分かりません。

ブレスレットの形に仕上がると、そのブレスレット特有のエネルギーがぱぁーっと現れるのが、毎回楽しみです♪

オーダー下さった方ご自身のお手元に無事届き、着けられると、私も驚くほど石が活き活きするのが、私の作るブレスレットの特徴だと思います。
ブレスレットの完成は、お客様が着けられたとき、なのですね~。

リペアで戻ってきた石を見ても、ものすごくよく「働いている」のが分かるので嬉しいです。生命が感じられる、というような。

 

余談ですけれども。

石は、それそのものでもそれぞれ固有の波動を持ち、個性を持っていて、生き死にや元気・不健康もあります。
が、持ち主のエネルギーの影響を強く受けて変化もします。

植物でしたら、それ自身で生長もしますし死にもします。
石は、育つにもとてもゆっくりですし、もちろん磁場や土地のエネルギーのようなものを受けないことはありませんが、どこかやはり静かでゆっくりで、落ち着いた、地球的・大地的な…「変化」と人に感じられるほど「速く」ない…波動が、その身上なのでしょうね。

そういう性質を持つ「鉱物」が、人間の、とても速く強い、変化のエネルギーに影響されて、性質を力強く発し始める、というのが、とても面白く感じられます。

 

そんな訳で、きっと今回のブレスレットも、お客様の許で、私が知らないような姿を見せているんだろうなぁと思います。
想像すると嬉しいですね♪

 

ブレスレットの形に組み上がったら、対面で渡せない場合には、詳細な解説書を添付します。
上で書いたようなプロセスを踏むので、カードを読むときと同じように、この石この配置の解説を詳述します。
また、手入れ等の方法もお伝えします。

この「解説書を書く」段階では、ブレスレット製作時よりは左脳を使いますが、タロットなどと同じように「卦を読む」という感覚なので、とても楽しい作業でもあります。
ここまで来てようやく私にも「ああ、こういうことなんだなぁ」と諒解されることが多く、気持ちも落ち着きます。

 

「その人のために作る」というのが好きなので、どんどん製作して売るということはしていません。
オーダーを戴いたそのときに、その方のためだけに精緻に組む、というやり方ばかりで何年も来ています。

なので、天然石ブレスレット専門でやってらっしゃる方に比べると、どうしても機会は少なくなります。
今回、久しぶりに機会を戴いて、大変楽しかったです♪♪感謝ですね!本当にありがたい限りです。

もう少し、石と遊ぶ機会自体は増やしたいので、何か良い方法はないかしら…と考えている最中です。

 

*個人に繋がる一切の情報を伏せる、という条件で、今回掲載をご了解戴きました。


Get Adobe Flash player